第3回「同時通訳者兼格闘家/横山カズさん」 カテゴリ: インタビュー


power2

 

思考、情緒、反射を15分間でリンクさせる、それがパワー音読

 

:では、ここでパワー音読について詳しくお聞かせいただけますか?

 

:まずパワー音読には初級であるインストール版と

 上級であるバージョンアップ版があります。

 パソコンのハードを体に、脳みそに取り入れる感じです。

 

 特徴としては

 

 発音、アクセント、流暢さ、

 スピードなどの全てを15分間という時間で完結させる

 

 というところです。

 

 情緒と英語を合致させる事

 

 も目標にしています。

 

 今日はインストール版をご紹介します。手順としては5段階です。

 

  1、文章をチャンク(意味のつながりの固まり)に分けて読む。

 

 

 2、それらをつなげてゆっくり読む。

 

 一つ一つの言葉に意味がある事を感じます。

 

 

 3、感情を込めて日本語で読んでみる。

 

 

 4、感情をさらに込め英語で読む。

 

 

 5、スピードアップをして読み体内に取り込む。

 

 です。

 

 これらを15分間という決まった時間内で行う、これがパワー音読です。

 

 文章の選び方のポイントは関係詞、基本動詞、

 前置詞が多く含まれているものがいいんです。

 

 英語の世界で最も使われ、もっとも英語らしい要素がこれらなんです。

 そして日本人が最も苦手とする自然な英語、でもあります。

 

:情緒、というファクターは新しいですね。

 感情とはよく言いますが情緒という表現は珍しいですね。

 感情よりももっと景色とか日本人らしい侘び寂びのようなものも感じます。

 

:経験上100人に1人くらい語学の才能がある人に出会います。

 彼らは爆発的にスピーキングが伸びていく、それを側で見てきて

 

 彼らは情緒を英語に結びつけるのが上手い事に気付いたんです。

 

 情緒が英語に乗ったときものすごいスピードで習得は加速します。

 それをパワー音読は増幅させます。英語の自動化、を目指しています。

 

 もう日本人は単語の意味や、文法知識は十分頭に入っています。

 あとはそれをどう結びつけて「自動化」するか、なんです。

 

  分量を減らし、回数を極限まで増やしていくイメージです。 

 

 ソフトウェアはもう沢山持っているはずなんです、

 なのでこれからはハードをしっかり手に入れようということです。

 英語のシステムを脳内にインストールし、

 

 思考、情緒、反射

  

 この3つを結びつけアクティベートすることができるんです。

 

:パワー音読おそるべしですね。

 

 筋トレのサーキットトレーニングのように、正しい負荷を一定時間かけつづけ、

 正しく動ける筋肉を手に入れる、そんなイメージですね。

 

:ええ、まさにそういう感じです。

 

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