120時間の勉強で95点アップ、TOEIC965点取得までやった事まとめ(前半)
カテゴリ: 英語試験対策
12月に受けたTOEICの結果が返ってきて、
結果は965点でした。
まあ大してよくもないですが、悪くもないとは思うので、
そこまでのプロセスとしてやってきたことを簡単にまとめてみます。
TOEIC専門で仕事をされてる方にも800点後半から
それだけの短期間で900後半まで伸ばした
例はこれまでほとんど聞いたことがない、
ということを言われ、
なのであればなおさらシェアしておいたほうがいいな、
と思ったのがこの記事のきっかけ。
自分自身、自分の持っている英語力を点数に反映させるまで
苦労したという思いと、可能な限りできることしたつもりでいるので、
お困りの方や、いろいろ迷われている方のなにかしらのヒントになれば
と思ってこの記事を書いています。
ざっくり書きますし、ビューアー数とか特に気にしてないので
不親切なところもあるかもしれません(笑)
TOEIC とは何か、みたいなのは読んでる人は
知っている前提で書きます。
自分が持っている英語力を等倍で試験の点数として反映させる
方法に迷われている方、に向けて書きます。
900点の壁、というようなものがあるようで
そのあたりで悩まれている方になにかのヒントになればなあと。
あ、あと僕は日曜日が仕事で公開テストは受けられないので、
受けてるのは全てTOEIC IP試験のほうです。
TOEICに関して、ここまでの経緯。
2011年1月 英語学習スタート、海外在住、留学経験はゼロ。
2011年10月 TOEIC初受験、630点。
ここから年に一度、チェックアップ的に受験。
感覚的には半分くらい勘で解いてる感覚。
2012年 2回目のTOEIC 730点
だいたいわかる、という感じがつかめてきた。
2013年 3回目のTOEIC 830点。
2014年7月 4回目のTOEIC 870点。ここまで対策はゼロ。
同年10月 前回の870を受け、このあたりの点数をうろうろし始めた気配が漂い
始めたので、本腰を入れてスコアアップに取り組んでみようと決意。
2ヶ月(7/31〜10/5)の対策スタート。
(↑今回の記事はここでやったこと)
1日平均約2時間の座学。
移動中はすべてスピーキングかリスニング。
ま、それは毎日やってること。
で、対策しら結果は890点。
全然伸びなかったんです。ショック…。
その時の動画があります。
「イングリッシュハングアウト990特別編」
プレッシャーもあったのかもしれません。
結果が出ずショックを受けました。
TOEICのスコアアップで悩まれてる方には大変おすすめの動画です(笑)
こんなにショックを受けてる人を見たのは初めてだと多くの方に言われました(笑)
同年12月 で、その後の2ヶ月。対策を徹底的にやってから何も特にしなかったんです。
何もといっても、英語には日常的には触れていましたが。
で、なんの期待もせずに受けた結果、対策前から95点アップの965点取得。
リスニングは満点でした。
リーディングでいくつかまだ間違えてます。
時間は結局ほとんど余らなかったのですが、
自分としては割とゆっくり目に丁寧に解いて
ちょうど終わった感覚です。
まあ、でもやることやったら、こんなくらいにはなりました。
お金も時間も最小限でいけたんではないかと。
しっかりした対策が結果になるのに少しラグはあるのかもしれませんね。
だから、すぐに結果がでなくても諦めないで、と全力で言いたい。
摂取した栄養素は身体に取り込まれ成分として作用するまで
ある程度の時間を要するのでしょう。
>NEXT 2ヶ月の具体的対策の戦略とは
1 Comment
Kuro 8月 18, 2020 - 14:22
早く後半を見たいです!